2008-02-28 第169回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
きょうの質問の内容なんですけれども、空港周辺環境対策事業でございます。 空港周辺というのは、実は民家というのは少なかったんです。農地とか、またゴルフ場とか、自然の樹木といったものが多くて、大変自然環境の恵みを受けた、もともとは風光明媚な場所でございました。
きょうの質問の内容なんですけれども、空港周辺環境対策事業でございます。 空港周辺というのは、実は民家というのは少なかったんです。農地とか、またゴルフ場とか、自然の樹木といったものが多くて、大変自然環境の恵みを受けた、もともとは風光明媚な場所でございました。
これにつきまして、空港の整備全体で二兆二百二十億円、それから民間出資関連事業の推進、これは具体的には関西国際空港の関連になりますが、これは五千七百四十億円、それから空港周辺環境対策事業の推進ということで、これは三千三百七十億円、それから航空保安施設の整備ということで四千六百七十億円、調整費を二千億円見ておりまして、トータルで三兆六千億、そういうふうな整理をした結果の投資規模見通しということでございます
さらに、空港周辺環境対策事業として航空機騒音に係る環境基準の達成のため移転補償等を進めるとともに、緩衝緑地帯の造成、再開発等の事業により周辺地域の整備を進め、空港と周辺地域の調和ある発展を図ることとしております。 また、航空交通の増大と多様化に対応して、安全を確保しつつ空域の有効利用等による航空交通容量の拡大を図るため、航空路及び空港における航空保安施設の整備を図ることとしております。
また、国内航空輸送需要の増大に対処するためには、一般空港につきまして引き続き滑走路の延長とか新設などの所要の整備を進めますとともに、空港周辺における環境の保全及び航空交通の安全の確保を図りますために、空港周辺環境対策事業の推進と航空保安施設の整備を図ることとしております。
なお、これまで大阪国際空港及び福岡空港の空港周辺において空港周辺環境対策事業を実施してきた大阪国際空港周辺整備機構と福岡空港周辺整備機構について、その対策の後退をもたらさないよう十分配慮した上で統合を図り、同事業の効率的な実施体制を整備する所存であります。 第八に、新海洋秩序への対応及び海洋の開発利用の推進であります。
なお、これまで大阪国際空港及び福岡空港の空港周辺において空港周辺環境対策事業を実施してきた大阪国際空港周辺整備機構と福岡空港周辺整備機構について、その対策の後退をもたらさないよう十分配慮した上で統合を図り、同事業の効率的な実施体制を整備する所存であります。 第八に、新海洋秩序への対応及び海洋の開発利用の推進であります。